バズはいらない〜SNSより「多」から「狭」を狙うべき〜

こんにちは、代表の藤井です。
今回は、もうSNSでバズとか広く認知を取りにいくのは悪手だという話をしたいと思います。
採用において、多くの企業様から「採用のためにSNSをやって認知を広げたいんです」という相談を受けます。
結論、9割の企業がやめておいた方が良いです。
なぜならSNSの難易度は、AIによって格段に上がったから。
今や、AIがどれだけでもコンテンツを生成することができます。
この採用戦略ブログは、すべて僕が書いていますが、やろうと思えばAIにエッセンスを話して記事にしてくれる。
他にもインスタなら画像やイラストをAIが生成しますし、Youtubeはそもそもエンタメ(今の時代なら喧嘩が必須)があまりに強いのでビジネス系の動画は見られない。
代表以外に属人性を持たすのはリスクがある
またSNSは、担当者の「センス」にかなり依存します。
それゆえに、インスタの運用がうまかったけど、担当者が転職した途端に下手になるケースが後を絶ちません。
つまり、SNSには属人性が必要ですが、その属人性はその人が辞めるで価値を失う。これが投資としてはかなり痛いんですよね。
だからこそ、やるとしても代表や役員クラスが担当すべきだと僕は考えています。
昔の、サイバーエージェントの藤田さんがおこなっていた「渋谷で働く社長のアメブロ」が良い例です。
「多」から「狭」へ
これまでの時代、今もそうですが、より多くの人に認知されることに皆が価値を感じてました。
なぜなら、認知が取れれば儲かるからです。
インスタなら「フォロワー数×1円」の広告費が相場だと言われるので、とにかくフォロワーを増やしたい。
Youtubeも再生数に応じて広告費が入るので、とにかく認知を広げて再生されたい。
よって「多人数に届けることが価値」だと考える人が多くなります。
一方で、先にも伝えたとおりで、それはAIの出現によって世の中のコンテンツの総量が増えたことで難易度が上がりました。
(僕自身、ずっとブログを運営していますが、AIの出現により大手もAIを使ってブログを書いたり、そもそもAIに質問する人が増えたりと認知を取るのが厳しくなったことを感じます。)
ではどうするか?
「多人数に届けること」ではなく、「狭い人に激刺さりすること」に視点をズラすべきです。
例えば、この採用戦略ブログ。
別にPVが10でも良い。Youtubeなら、10回再生なんて鼻で笑われますよね。
でも、その10人が、僕の採用思想を良しとして、「この人に相談したい」と思ってくれて、仕事を依頼してくれたらどうでしょうか。
Youtubeの10万再生以上に価値を生む可能性がありますよね。
採用においても「狭」が合う
そして、採用において大事なことは多くの企業が望む「広い認知獲得」ではなく、「狭い人に激刺さりすること」の方が重要です。
年間に採用するとしても、数人〜数百人。
何万人も採用する企業はありません。
だからこそ、「採用のためにSNSをやって認知を広げたいんです」は悪手で、「採用のために数人に激刺さりするようなコンテンツを作りたいんです」が正解。
その具体的なコンテンツ、手法としては、僕は下記がベストだと考えています。
・ある程度の長文の記事:★★★★★
・Voicyなどのラジオ:★★★★★
・Youtube動画:★★★・・
(でもこれはチャンネル登録者数なども見られて権威性が下がるので個人的にはあまりおすすめしない)」
企業の採用サイトや会社HPに、こうした「狭い人に激刺さりする」ためのコンテンツが置かれてません。
あっても、表面的な社員インタビューぐらい。
こうしたコンテンツを量産するのではなく、月に1本でも“丁寧に置いていく”。そのイメージ。
そのためのサイト制作やコンテンツ作成のアドバイスを、僕は「リビサイ」というサービスで提供しています。(宣伝すみません。)
今回の記事が、少しでも御社の採用戦略のヒントになれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。




